あなたのマンションは大丈夫?

最終更新日:令和3(2021)年10月28日
震災犠牲者の8割は建物の倒壊で

 平成7年(1995年)の阪神淡路大震災では多大な人名が奪われました。死亡原因の内訳は、地震による揺れ等による直接死が85.6%、残る14.4%が関連死(例:震災によるストレスが原因での死亡)になっています。
 また、直接死の原因は、平成7年の「神戸市内における検死統計」(兵庫県監察医)によると、その83.3%が建物倒壊による死亡でした。

阪神淡路大震災による直接死による死亡要因

昭和56年(1981年)以前の建物は注意!

阪神淡路大震災で倒壊した建物の多くは、昭和56年6月以前に建てられたものでした。昭和56年6月に建築基準法の耐震基準が大幅に強化されており、それ以前の建物は耐震性が不足している可能性が高いからです。平成17年度末現在の都内の住宅は約558万戸。そのうち必要な耐震性を満たしていない住宅は約133万戸(23.7%)と見込まれています。阪神・淡路大震災の全半壊は約25万戸。同等の震度7クラスの大地震が都内で起きれば、極めて大きな惨事になるということがご理解いただけるはずです。

画像:被害が集中したのは昭和56年以前のマンションでした。(出典:神戸市)
被害が集中したのは昭和56年以前のマンションでした。(出典:神戸市)

問い合わせ先
東京都 住宅政策本部 住宅企画部
マンション課 マンション耐震化担当
03-5320-4944(直通)

 

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